脳ドックとは、従来の人間ドックと言われる検査同様に、脳も検査することです。
病気の早期発見のために人間ドックを利用する人が増えていますが、全身を検査する人間ドックに対して、脳だけに焦点を絞って、その健康状態を調べる“脳ドック”を利用する人が増えています。
最近では、会社の健康診断でも脳ドックを取り入れている所が増えてきていますね。
脳ドックで行なわれる主な検査は、脳断層撮影と脳血管撮影です。
CTスキャンに入るわけですね。
脳ドックを受ける原因としては、脳卒中があります。
脳卒中は、脳の血管がふさがって起こる脳梗塞、脳の血管が破れる脳出血、そしてくも膜下出血などの総称であり、主な症状として体の麻痺、言語障害、意識障害などが起こります。
脳卒中の治療では、まず手術や脳血管内治療によって障害を取り除いた後、長期のリハビリが行なわれます。
脳卒中をしてしまうと、その後の負担が大きくなるわけです。ですから、脳ドックを利用して、出来るだけ脳の疾患を早期に発見しようとしています。
脳ドックは、人間ドックに比べて、検査にかかる費用が安く、また検査時間も短いのが特徴です。
そして脳梗塞(血管の詰まる病気)や脳動脈瘤(血管にできるコブで、これが破裂するとくも膜下出血になる)、脳腫瘍、さらには脳血管の動脈硬化など、発見が遅れると生命に関わる病気や、病気の兆候を早期にとらえることができます。
人間ドックは、検査終了まで数時間から数日を要しますが、脳ドックの検査は20分ほどで終了します。
脳ドックを賢く利用して脳ドックで脳の病気を早期発見するには?脳ドックの賢い利用法とは?脳ドックの効果と利用方法は?